どういったところに設置することが出来ますか?

基本的にどんな場所にでも設置することが可能です。

太陽光発電システムは、その性質上ある程度の日射量が望める場所であれば、屋根に限らず利用用途のない遊休地や、建物の壁にも設置することが可能です。

産業用太陽光発電システムの最もスタンダードな設置場所として、集合住宅や店舗、事務所やオフィスビルなどの屋上があります。 これらに設置する場合は、エントランスやエレベーターなどの共用部分の電力や非常用電力として活用することが出来るほか、建物の価値の向上や企業のイメージアップといった効果が期待出来ます。

工場屋根や倉庫屋根、物流施設の屋根なども、太陽光発電システムの設置場所として大きな注目を集めています。 これらの施設は広大な設置面積を確保できるケースが多く、新たな収益源となることや工場立地法対策にも非常に有効であると言えるでしょう。

産業用太陽光発電システムを設置する場所

最近では、自治体が主導となって続々と公共施設に太陽光発電システムを導入しています。 多くの人々が利用する公共施設において太陽光発電を行うことは、地域への環境啓発や、児童への環境教育にも大きな効果を発揮します。 また、避難所に指定されている公共施設においては防災性能の向上にも繋がるでしょう。

遊休地などのフィールドに設置する場合も問題なく設置出来ますが、その土地の地目が農地の場合は「農地転用許可」を申請しなければならないため、注意が必要です。