産業用太陽光発電用語集

スマートコミュニティ(smart community)

電力・水・ガス・交通・物流・医療・情報など、あらゆるインフラの統合的な管理・最適制御を実現した次世代のコミュニティのこと。

スマートコミュニティ

原子力発電所の稼働停止が決定され、化石燃料への依存が高まる昨今、地球温暖化対策や再生可能エネルギーの導入が世界的に大きな課題となっています。

これらを解決していくためには、太陽光や風力などの再生可能エネルギーを最大限活用し、エネルギーを効率よく利用していくことが求められています。

それを実現させるのが家庭やビル、交通システムをITネットワークで繋ぎ、地域でエネルギーを有効活用することを「スマートコミュニティ」と言われています。

スマートコミュニティでは、スマートグリッドやスマートハウス、次世代自動車や新型都市交通システムなど、公共サービスまで含めた環境エネルギー分野の様々な技術やノウハウが必要とされます。 また、国際標準化や社会インフラとしての提案には、民間企業だけでなく、政府間の交渉が必要となり、同時に競合の動向や世界市場の流れなど多くの情報も集約・共有していかなければなりません。

現在、スマートコミュニティーの導入に向けて、先進国から新興国まで世界中で計画、実証実験が行われています。 都市のインフラ整備に計画段階から一括して関与する点が特徴で、日本が国際展開できる可能性を秘めた分野として注目されています。

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