産業用太陽光発電用語集

使用前安全管理審査(しようまえあんぜんかんりしんさ)

設置者が実施した法定事業者検査(使用前自主検査)を、国(または審査機関)が適切に実施されているかを評価する審査のこと。 設置者の自主保安の改善に繋がることを目的として実施されます。

使用前安全管理審査

メガソーラーを建設する際には、工事が完了してからまず使用前自主検査を行わなければなりません。 使用前自主検査では、自主検査要領に沿って性能・技術基準との適合性確認を行います。

この自主検査完了後一ヶ月以内に、遅滞なく管轄する産業保安監督部へ安全管理審査の申請を行う必要があります。

使用前安全管理審査は、電気工作物の設置者の安全確保に係る体制等自主保安の取り組み状況を審査し評定するものですが、 これは「システム安全管理審査」と「個別安全管理審査」の2種類の審査方法に分けられます。

システム安全管理審査は、使用前自主検査を行う際に必要となる組織構造、手順、プロセスおよび経営資源などについて、十分な体制がとられているかを審査するものです。

個別安全管理審査は、システム安全管理審査以外のものを指し、コストをかけて継続的な安全管理体制を構築することが必ずしも合理的でない設置者に対して、 使用前自主検査を実施する体制がとられているかを審査するものであり、審査の内容はシステム管理実施者に対するものと個別管理実施者に対するものとでは異なります。

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