産業用太陽光発電用語集

陸屋根(りくやね)

傾斜がない平たい屋根のこと。

陸屋根

鉄筋コンクリートや鉄骨造の注文住宅などの住宅では以前から多く採用されていましたが、最近では豪雪地帯などで、落雪による事故防止のために採用されるケースが増えています。

産業用太陽光発電の分野では、小規模の店舗や、オフィスビルの屋上などで多く見受けられます。

太陽光発電システムの設置が完了したら、一般的に販売店、もしくは施工店が電力会社に連係開始の申し込みを行います。 しかし、昨今では太陽光発電システムを設置する方が増えてきているため、この連係作業が行われるまでの期間にはムラがあり、長くて一ヶ月も待たされたという方もいます。

「せっかく設置したのに!」「もう待てない!」という方も多いかと思います。しかし、連係検査を済まさずに発電を開始してはいけません。水が高いところから低いところへ向けて流れるように、電気も電圧の高い方から低い方に流れるものなのです。

太陽光発電システムでは、しっかり電気を送電するために電力会社から受け取る電圧よりも少し高めに電圧が調整されており、 余った電気は勝手に電線に流れ出てしまいます。

電力会社の電気との調整をしっかりとらなければ、近隣のご家庭に発電した電気が流れていってしまう可能性があり、 不慮の事故に繋がる可能性があります。今後長く付き合っていくことになる太陽光発電システムなのですから、連係検査を終えるまでは首を長くして待ちましょう。

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