産業用太陽光発電用語集

イニシャルコスト(initial cost)

新たに機器や設備などを導入する際にかかるコストのこと。設置費用や導入費用とも呼ばれます。

イニシャルコスト

産業用太陽光発電システムを導入するにあたって、最大のリスクとされているのが資金調達です。

住宅用太陽光発電システムの場合は、設備費用さえ準備できれば問題なく設置することが出来ますが、産業用太陽光発電システムの場合そうはいきません。

産業用太陽光発電では、スケールメリットにより多少システム単価は安くなるものの、電力会社との連系協議費用や系統連系に掛かる費用、またフィールド設置なら造成費用なども必要となってきます。

事業の採算性を向上させるためには、イニシャルコストをいかに抑えるかということが重要となるため、事業計画を行う時点でシビアにならなければなりません。

一般的に、発電シミュレーションを基に事業の収支予測を行いますが、およそ7~8年、遅くても10年以内を目安に、イニシャルコストを回収出来るよう事業計画を行われることが多いと言えるでしょう。 産業用太陽光発電システムが対象となる全量買取の買取期間は20年間にも及ぶため、イニシャルコストを素早く回収することで、安定した収益源として長期的に運用することが可能です。

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