太陽光発電ニュース

2017年02月13日

デンマーク、ソリッドウィンドパワー社小型風力発電機 SWP-19.8kW を WIND EXPO 2017で日本初公開

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CPOWERグリーンエナジー株式会社は、デンマークSolid wind power a/sの輸入代理店契約を締結し、3月1日より販売を開始と発表しました。WIND EXPO 2017においてナセル本体、油圧システムなどを公開展示いたします。
デンマークは総発電量の約40%*が風力発電となる風車先進国です。ソリッドウィンドパワー社は世界トップレベルの大型風車メーカーのエンジニア達が結集して設立された小型風力発電機専門のメーカー。ヨーロッパ各地に約300機の設置実績を誇り、その高い安定姓と品質には定評があります。日本のFIT(20kW以下)対応のSWP-19.8kWを開発、輸入代理店CPOWERグリーンエナジー株式会社を通じて3月1日より発売を開始いたします。

【SWP-19.8kWの特長】

1. 実機300機、2,600,000時間の稼働データの収集、分析から生まれた精緻のタービン技術。
永年、大型風車に携わってきた経験と技術を小型風車に見事に移行しました。ジェネレータ(発電機)、ギアボックス(増速機)、ブレーキ等を最適なバランスで配置し、安定性、耐久性を確保した上で、高い効率を実現しました。すでに設置済の稼働データを収集・分析をし、磨きをかけてSWP-19.8kW日本仕様を完成しました。

2. インストール、メンテナンスを容易にする油圧システム採用の可倒式タワー。
油圧シリンダーをタワー下部に2本取付け、容易にタワーを起倒することができるシステムです。インストール時は地上ですべての組上げを完了させた後にタワーを起立させます。また、サービスメンテナンス時にはタワーを倒し、タービンの整備等を地上で行うことができます。さらに悪天候時の回避にも有効に利用することができます。

3.高効率エアロデザインブレード、落雷保護システムとチップブレーキを搭載。
風車のブレードデザインは発電量を決定づける最も重要な要素となります。ソリッドウインドパワー社は、独自の最先端技術から、小型風車に最も適した高性能のブレードを開発することに成功しました。さらに、万全な落雷保護システムとブレーキを失った時に有効なチップブレーキ(パッシブセーフティ)を搭載しています。

4. 静寂性を徹底追求した上下分割制振構造のナセルフレーム。
風車に内蔵された増速機や発電機が生み出す振動は騒音発生源の一つとなります。ソリッドウィンドパワー社は、その振動を軽減する為、ナセルフレームを上部と下部の二つに分割し、その間に制振ダンパを設置。タワーに振動が伝わることを防ぎ高い静寂性を可能にしました。

5.先進リアルタイム監視システムOrbi SCADA。
先進的な遠隔監視システムは、ソリッドウィンドパワー社用に開発、カスタマイズされたものです。インターネットアクセスによる遠隔からのモニタリング、風車操作を可能とします。保守管理者は、PCやタブレット、スマホから容易に風車の状況を確認し、起動等を実行することができ、風車稼働率の向上に貢献します。

(プレスリリース)
CPOWERグリーンエナジー株式会社

https://solidwindpower.cpower.co.jp/swp-19-8kw/