太陽光発電ニュース

2017年02月10日

京セラ、AI対応で住宅の効率的なエネルギー利用を支援するHEMS「NAVIfitz(ナビフィッツ)」発売

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京セラ株式会社は、住宅の効率的なエネルギー利用を支援するHEMS(ホーム・エネルギー・マネジメント・システム)の新製品「NAVIfitz(ナビフィッツ)」を開発し、発売開始しました。希望小売価格は、NAVIfitz(ナビフィッツ)85,000円(税別)、NAVIfitz(ナビフィッツ)モニタ43,000円(税別)です。

ナビフィッツには、2017年夏以降、新たにAI(人工知能)を活用した「おまかせ運転モード」(※2)が無償アップデートされる予定です(※1)。「おまかせ運転モード」は、天気予測や電力消費パターンから、太陽光発電システムによる発電電力量や余剰電力量などを試算し、蓄電システムの充放電やエコキュート(ヒートポンプ給湯機)の稼働計画を立案、自動制御する仕組みです。さらに、実行状況の変化をリアルタイムに検知し、計画を補正することで効率的なエネルギー利用の実現に貢献するといいます。

また、太陽光発電で創った電気をできるだけ家庭内で消費する「自家消費モード」(※3)、売電を優先する「太陽光売電モード」(※3)、各機器の制御時間帯を手動で設定する「タイマー設定モード」(※3)を備えており、利用者のライフスタイルに合わせたモード選択が可能になります。

主な特長は以下の通り。
1.ライフスタイルや目的に合わせたモード選択が可能です

おまかせ運転モード※2
2017年夏以降、無償アップデート予定※1
天気予測や電力消費パターンから、翌日の電力消費量や太陽電池の発電量を予測し、蓄電システムの充放電、エコキュートの沸き上げ計画を立案、機器を自動制御します。また、計画と実行状況の変化を検知し、リアルタイムに補正するとともに、結果の差を学習することで計画精度の向上を図ります。AIによる自動制御により利用者の手を煩わせることなく、効率的なエネルギー利用の実現に貢献します。
自家消費モード※3
太陽光発電で創った電気を消費や蓄電、給湯に使用し、買電電力量ゼロを目指します。
太陽光売電モード※3
太陽光発電で創った電気を優先的に売電します。
タイマー設定モード※3
各機器の稼働時間帯を手動で設定できます。
2.外出先からの見える化や、エアコン、エコキュートの遠隔操作(※4)が可能です
外出先から電力の使用状況の見える化や機器の遠隔操作(※4)が可能です。また、共通の通信規格であるECHONET Liteに対応する家電製品を対象に、接続可能な機器を広げていきます。

※1.AI機能は2017年夏以降に予定するアップデートにより利用可能となります。アップデート時期は開発状況などにより変更になる場合があります。利用にはインターネット接続が必要です。
※2.おまかせ運転モードの利用にはナビフィッツモニタが必要です。また、同社製太陽光発電システムに加え、今後発売予定のおまかせ運転モードに対応する蓄電システムおよびエコキュートの両方または、いずれかを導入した場合に、AIによる自動制御が有効になります。
※3.自家消費モード、太陽光売電モード、タイマー設定モードの利用にはナビフィッツモニタが必要です。また、これらのモードは、同社製太陽光発電システムに加え、同社製住宅用リチウムイオン蓄電システム、ナビフィッツと接続可能なエコキュート(ECHONET Lite規格)の両方またはいずれかを導入した場合に有効です。
※4.ナビフィッツ・リモコンアプリ対応の機器が対象

(プレスリリース)
京セラ株式会社

http://www.kyocera.co.jp/news/2017/0108_gpws.html