太陽光発電ニュース

2017年01月16日

レーザー搭載固定翼ドローンで、森林や災害現場の測量

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テラドローン株式会社は、Riegl社製レーザー搭載の固定翼無人機の開発を開始ました。来年度4月の実用開始を予定。

開発が成功すれば、従来の写真測量では地表データの取得が困難であった森林域や、人が立ち入っての基準点設置が困難であった急斜面地や災害現場の測量が可能となります。太陽光発電設置のニーズが多い森林測量や、復興のための災害現場測量における、大幅なコストカットを実現する予定です。

本開発における、国内初の特徴2点

1.国内唯一、RieglとVelodyne 双方のレーザーに対応
本開発における搭載レーザーとして、3DML社の ROBIN(Riegl社VUX-1HA搭載)を予定。これにより、既に対応済みのYellow Scan社の Surveyor(Velodyne社VLP-16搭載)と合わせ、比較的に安価にレーザー計測を実施したいお客様と、より高精度かつ広範囲に及ぶ計測を実施したいお客様、双方のニーズに対応することが可能となります。

2.自動運行の固定翼無人機により、約2時間の長時間飛行を実現
機体には、自動運行の固定翼無人機を採用致します。従来のマルチコプター型ドローンでは2キロであったペイロードが10キロに上がることで、高精度かつ上空200mからのレーザー測量が可能になります。飛行時間としては、レーザーを搭載した状態で約2時間となり、10-20分であったマルチコプターと比べ、より広範囲での測量を実現できるとしています。

(プレスリリース)
テラドローン株式会社
http://www.terra-drone.co.jp/