太陽光発電ニュース

2016年05月19日

ラプラス、新たなシミュレーションソフト「Solar Pro 4.4」を発売

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ラプラス・システムは、最近社会問題化しつつある太陽電池パネルの「光害(反射光)問題」や、系統安定化のために導入が開始された太陽光発電の「出力制御」の検討に有用な、新たなシミュレーションソフト「Solar Pro 4.4」を発売すると発表しました。

■「Solar Pro」とは?
太陽光発電システムの発電量予測やシステム設計を行い、有効なプレゼンツールとしても活用できるシミュレーションソフト。科学的に根拠のある、精度の高い本格的なシミュレーションソフトとして世界でいち早く開発・販売され、国内外のユーザーから高い評価を受けています。


■出力制御シミュレーション
このたびリリースされた「Solar Pro」のVer.4.4では、最近導入が開始された太陽光発電の出力制御による影響をシミュレーションできるようになりました。出力制御の際は電力会社から太陽光発電の出力を落とすことが求められますが、その制御パターンを「Solar Pro」に登録すれば、出力制御の有無による総発電量の違いを正確に試算できます。今後、新たな太陽光発電所の計画時には、出力制御を念頭に置いた投資経済性評価が必須となりますが、本機能はその検討の際にとても有用です。


■反射光シミュレーション
太陽電池パネルの反射光のまぶしさ等による「光害(反射光)問題」が、太陽光発電における新たな社会問題として注目され始め、反射光まで考慮したパネルの設置方法の検討が不可欠となりました。
「Solar Pro」では3D CAD上で描いた周辺の建物に対する、「光害(反射光)問題」の有無や程度をあらゆる視点から確認することができます。また、そのシミュレーション結果は以下のように可視化し、関係者への説明等に役立てることができます。

<反射光アニメーション>
緯度・経度および時刻情報を設定することで、その地点・時刻での反射光を表示します。アニメーションのように1日の反射光の動きを連続表示することも可能です。

<反射光軌跡>
任意で時間間隔を指定して、反射光の軌跡を表示します。反射光が周辺にどのように影響するかを時刻ごとに把握できます。

(プレスリリース)
株式会社ラプラス・システム
http://www.lapsys.co.jp/