太陽光発電ニュース

2016年05月10日

大和ハウス、富山市「セーフ&環境スマートモデル街区整備事業」の事業者に選定

一覧へ
大和ハウス工業株式会社は、富山市が進める「セーフ&環境スマートモデル街区整備事業」の公募型プロポーザル方式の事業提案に応募し、審査の結果、2016年3月31日、優先交渉権者に選ばれ、本日、富山市と基本協定を締結したと発表しました。

本事業は富山市との公民連携(PPP)事業(※1)であり、今後当社は公共施設(公民館・地区センター・図書館分館)を建設し、富山市に売却。住宅街区は戸建住宅(21棟)を分譲する予定です。

「セーフ&環境スマートモデル街区整備事業」は、富山市立豊田小学校跡地において「コンパクトなまちづくりの推進」、「低炭素・省エネルギーに配慮したまちづくり」、「官民連携による質の高い生活環境の提供」を基本理念に、持続可能なモデル街区を推進するもの。同社は、公共施設と住宅街区の防災連携や、環境技術によるまち全体の省エネルギー・省CO2を目指しています。

住宅街区に建設する戸建住宅(21棟)は、すべてに太陽光発電システムと家庭用リチウムイオン蓄電池(6.2kWh)、家庭用燃料電池の3電池を搭載するとともに、まち全体のエネルギーの見える化システム「SMA×ECO クラウド」や住宅街区で共有する太陽光発電システム「まちの太陽光発電所」(10kW)を導入することで、ネット・ゼロ・エネルギー・タウン(※2)を実現します。

また、併設する公共施設は、当社の環境配慮型建築商品「D’s SMART OFFICE(ディーズ スマート オフィス)」のコンセプトを採用し、「光ダクト」などのパッシブな技術を用いてエネルギー消費を抑えるとともに、太陽光発電システム、リチウムイオン蓄電池、マイクロコージェネレーションシステムを備え、停電等の非常時も地域の防災拠点となります。

さらに、住宅街区内に設ける公園は、富山市初となる、蓄電池や防災備蓄倉庫などを備えた災害対策機能を持つ公園とし、公共施設と連携することでエリアの災害対応機能を強化するとしています。

(プレスリリース)
大和ハウス工業株式会社
http://www.daiwahouse.com/about/release/house/20160428101734.html