太陽光発電ニュース

2015年07月01日

ソーラーフロンティア、折り曲げ可能な超薄型CIS型太陽光パネルを開発

一覧へ
 ソーラーフロンティア株式会社は6月22日、PSA Singapore Terminals(本社:シンガポール、以下:PSA)社のパシール・パンジャン第3ターミナルビル(シンガポール)において、ベンダブルCIS薄膜太陽電池モジュールの試作品を設置したと発表した。

 ベンダブルCIS薄膜太陽電池モジュールは同社の厚木リサーチセンターで設計・開発されたもので、従来モジュールで使用されているガラス基板に代わって薄い金属基板が使用されていると共に、ガラス製カバーが高機能樹脂フィルムに置き換えられている。その他に、フレームを取り除く新技術が用いられており、これらの製造プロセスの見直しによって、現行製品比約1/3以下のモジュール重量と厚み約1.5mmの太陽光パネルが実現したという。

 超軽量・薄い・折り曲げ可能といった特徴から、幅広い用途への応用が可能となっており、今後多様な用途の商品に活かすことで太陽光発電をより身近なものへと変えていくことが期待されている。

ソーラーフロンティア株式会社 – ニュース
http://www.solar-frontier.com/jpn/news/2015/C046575.html