太陽光発電ニュース

2013年01月25日

メガソーラー 淡路・佐野新島の市有地に 9月から発電

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 淡路市佐野新島の市有地約2ヘクタールに、電力プラントなどの電気、計装工事を手掛ける「クリハラント」(大阪市西区)がメガソーラー(太陽光発電所)を建設することになり、このほど、同社や地元の関係者らが出席して起工式があった。出力1175キロワットで340世帯分の電気を賄う。9月から発電を開始する予定。

 市有地は埋め立て地の緑地帯部分で県企業庁から旧津名町に譲渡された。公園として使用されていたが、草刈りなど年間約170万円の管理費がかかっていたこともあり、市は市有地の利活用を促進しようと太陽光発電所の施設用地として民間事業者を公募。佐野新島の県企業庁所有地を借り、出力7000キロワットのメガソーラーの建設を進めているクリハラントに決定した。

 建設される施設の名称は「あわじ佐野新島夢ソーラー1・2発電所」。発電パネル(モジュール)約5200枚を設置する。年間発電量は124万キロワット時で、全量を関西電力に売電する。事業期間は今年9月〜2032年9月。展望台や充電スタンド、発電表示パネル、ソーラー発電の仕組みが分かる模型、パネルが設けられる。

 市まちづくり政策課は「年間約670万円の借地料と別に固定資産税が収入として見込まれる」としている。

(記事:毎日新聞)